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Wordで生活を豊かに

画像に影をつけて絵に深みを出すHEADLINE

影の設定 3つの図形のみで猿を描いてみました

1.使用する図形は3つ 
基本>楕円 月
フローチャート>論理積ゲート


サルを作る

2.顔 耳 目など 基本>楕円
  口 基本>月
  体 基本>円+月
  手足 フローチャート>論理積ゲート

簡単 さる

図形 組み合わせ

3.影のつけ方

図形の上で右クリック
図形の書式設定またはオブジェクトの書式設定を選択します
画面右側に図形の書式設定が出ますので影を選択 色や位置を調整します

影の設定

4.図形 影  標準スタイル

見た目でどんな影にしたいか選択できます
色 影の色を選びます
透明度 0%濃い→100%薄い

影 透明度

5.サイズ 影の大きさ

 (図形と同じ大きさは100%)

影 サイズ

6.ぼかし 0pt はっきり⇔数字が大きくなるにしたがいどんどんぼけていく 

影 ぼかし

7.角度 図形に対して指定した角度に影の方向がくる

影 角度

8.距離 図形から影までの距離 数値が大きい→遠くなる

影 距離

9.簡単にはっきりしたラインの影を作りたいときは

影の機能を使わずに同じ図形のコピーを作り下の図形の色を変更し少しずらすという方法もあります。
簡単に位置が調整できます
簡単 影

10.基本の猿を作ったら コピーやグループ化をしアレンジを楽しみましょう
猿は寄り添いあって丸くなっているところが可愛いので 手足にこだわらず描いてみるとより簡単に描けます

さる 親子
さる 親子
さる
さる 親子
集団 猿




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